はじめてガイド
依頼する側も受ける側も、最初に読んでおくとトラブルを避けられます。
依頼の書き方
良い応募が集まる依頼には共通点があります。「何を・いくつ・いつまでに・いくらで・権利はどうするか」が最初から書いてあることです。
- 予算帯は正直に。相場が分からない場合は広めのレンジか「要相談」を選び、詳細欄にその旨を書きましょう。
- 参考資料を付ける。「こういう雰囲気」が伝わる作品のURLを貼ると、応募側の見積もり精度が上がります。
- 納品形式を明記する。PSDのレイヤー分け、音源のループ仕様、ファイル形式など、ゲームへの組み込みに必要な条件は先に伝えましょう。
相場の考え方
クリエイターの提示価格は、作業時間×技術料+権利の対価です。「商用で使う」「独占してほしい」「著作権ごと譲ってほしい」ほど高くなるのが自然です。無料公開のゲームジャム作品なら安めに受けてくれる方も多いので、用途は正確に選択してください。
マッチング後の進め方
- 条件のすり合わせ(分量・納期・金額・権利・支払い方法)
- 契約書ひな形をベースに合意内容を文書化(DMのやり取りでも「合意の記録」になります)
- ラフ確認などの中間チェックポイントを設ける
- 納品・検収・支払い
支払いは銀行振込や個人間送金サービスなど、記録が残る手段を推奨します。先払い・後払い・折半(着手金)は当事者間で決めてください。初回の相手とは着手金方式が無難です。
トラブルを避けるチェックリスト
- 相手のポートフォリオ・評価・X連携バッジを確認したか
- 金額・納期・修正回数の上限を文字で合意したか
- 権利の帰属(譲渡か許諾か、クレジット表記)を決めたか
- 連絡が取れなくなった場合の打ち切り条件を決めたか
万一トラブルになった場合、取引は当事者間の契約であり運営は仲裁できませんが、詐欺的な行為は通報していただければアカウント停止等の対応を行います。